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渡米生活日々の備忘録。
by lily_lila
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2011 東京都知事選 関連リンク
つい先刻、

都知事選に行こう!(勿論他の地方選にも行こう!)

なんて記事を書いた手前、各候補者の主張を知らねばならん、と大急ぎで集めてみました。
(今頃遅いって? ごもっとも! しかし、まだ間に合います!

まだ全部の候補者を追いきれていません。
これから気づいたものは増やしていきます。(候補者順不同)

同種のリンクは他にもあると思いますが、ここでは私が実際に参考にしたいものとして、以下の基準でリンクしました。

  • ニュース、雑誌記事等の報道資料は入れませんでした。インタビューも、編集段階で改変されていることを危惧し避けました。

  • 従って、候補者本人のブログやHP、ツイッターなどが主体です。やはり、本人の言葉でないと、情報が正しく伝わらない、と思うからです。

  • ビデオなどのリンクは、見て内容把握するのに時間がかかるので追いきれてません。

  • 後援会のページも特にわざわざリンクしてません。全部情報に目を通す暇はないので、本人の言葉優先、ということで。

  • まあ、そのブログ本当に本人が書いてるの? とか言い出したらキリがないので、少なくとも本人が公式と認めているものは本人の言葉とします。


なお、各候補者ツイッターは全て3/23以前のツブヤキになりますので、ご了承下さい。(候補者はそれ以後の呟きを許されていません)

このリンクを作成するにあたり、以下のページを参考にさせて頂きました。

オフィシャルページ、政見放送などは、これらのリンクをご覧になった方が分かりやすいと思います。





2011都知事選 選挙管理委員会ホームページ

http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/

初めて投票に行かれる方向けに、投票の手順を説明した「初めての投票」というフラッシュビデオがあります。


2011都知事選挙公開討論会関連



石原 慎太郎 氏

本人公式サイトを見ましたが、今回の選挙に向けたメッセージは掲載されていませんでしたので、割愛します。


東国原 英夫 氏



渡邉 美樹 氏



小池 晃 氏



ドクター中松



残りの候補者は、2011年東京都知事選挙候補者 NEVERまとめにあるリンクと同じです。






やばい、眠い……でも、計算機にジョブ投げてからでないと寝れない……(TT)

明日アメリカを発ちます。それまでに、シミュレーションデータ作って、解析用データの一次カット決めて、フィルタジョブをクラスターに投げて……ってやれるのか、自分(涙)

しかし、やらねば、移動中の時間が全く無駄になる。
くそう、あとせめて2日あれば!!

いや、こうなるまえに地道に準備をしとけば……ってもう何回後悔したか分からないな。(苦笑)

各候補者のマニフェスト、もうプリントして飛行機の中で読もう。
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by lily_lila | 2011-04-07 19:17 | その他
都知事選に行こう!(勿論他の地方選にも行こう!)
「「そのまんま」と書いて投票すると石原と東国原のどっちに投票される?」ネットコラム - エキサイトニュース

エエエ?! 投票の管理者が決めるのか!!!(爆)
てっきり無効票になるのだと思いました(汗)


さて。都知事選ですが。

ワタクシ、この都知事選のために日本に帰ります。
ええ、勿論飛行機代は自腹、移動分の金曜と月曜は有給をとって行くんです。


ご存知ない方のために説明すると、国外で投票する在外投票は、国会議員は可能ですが、現状、地方選では出来ないんです。
だから、選挙したかったら、日本に戻るしかない。

その分募金に寄附しろよ、と自分でも思いますが、そのくらいこの選挙は大事だと思ったから、行きます。
そのかわり、今回の日本行きで使った移動費分、必ず今後被災地に募金する、と今決意しました。
(今財布はカラなので、すぐには無理だけど。もっと少ない金額なら、既に寄附しました。)


白状すると、私は、今まで選挙に対して本当に無関心でした。
しかし、ここ米ウィスコンシン州で、そんな私の無関心を根本から覆す出来事が起こりました。




ウィスコンシン州は現在、共和党が上院、下院とも多数で与党です。
そして、その状況で、州知事のウォーカー氏(勿論共和党)が州公務員の団体交渉権を、殆どすべて剥奪する、という州法を突然提案。

理由は、州の経済危機のため、このままでは遠からず1500人の解雇を決定せねばならず、その資金再配分のため、団体交渉権が邪魔になる、というものでした。

野党である民主党側から、資金困難が理由であるなら、公務員の給料のカット、健康保険料などの値上げに応じるから、団体交渉権は維持したい、との申し入れがありましたが、共和党は、全く譲歩の余地はない、とはねつけました。

もともと、ウォーカー州知事は、公務員組合がとにかく邪魔だから叩き潰したいという意向を就任以前から周囲には漏らしており、本当の目的は歳出カットではなく、組合の力を奪って民主党の支持基盤を崩壊させることに狙いがあったと思われます。

(もともと、ウィスコンシンは全米でも裕福な州で、他州と比べると、現状でもそれほど逼迫しているわけではありません。更に、財政悪化の理由には、ウォーカー州知事が断行した大企業への大幅減税も関与しています)

共和党は、議会への提出から僅か1週間で、採決に持ち込もうとしました。


寝耳に水の民主党は、党内部の方針を固める時間もなく、まずは上院議員が全員州外に脱出して、上院の採決を阻止する、という非常手段を展開。

一方の下院は、100以上にわたる改正案提出で、なんとか2週間近く粘りましたが、議長が真夜中の1時ごろ、議事堂に泊まり込んで疲労の極地にある議員の殆どが睡魔に襲われた隙を狙って採決を断行。
しかも、採決は数秒で打ち切られ、57人の民主党員のうち僅か13人しか採決に間に合わなかったような状態で可決されました。

その後、上院では、民主党員14名が欠けたまま議会を続行。
議案から最低有効票20名が揃わなければ採決できない条項を削り、規模を縮小させた上で採決。
結局、州公務員の組合団体交渉権(賃金交渉権のみを残し)を剥奪する条項は可決されました。


この間、州公務員(小中高大学関係者、医療機関関係者を含む)は、連日、まともに審議もされていない法案の可決に反対のデモを繰り広げていました。

デモの民衆の中には、小学生から大学生まで、教育機関で恩恵をうける学生達もいました。
(賃金交渉を除く)一切の交渉権を奪われては、学費値上げや一部の学校閉鎖などの可能性が現実的になるからです。
勿論、民主主義の枠内とはいえ、審議を尽くさない強引な採決への反対が一番の理由でしょうが。
しかし、彼らの願いは叶いませんでした。


私の職場は、州議事堂から目と鼻の先にあります。
私の職場で仕事をしている学生達も、デモに参加していました。
彼らの悔し涙を見るにつけ、全米でもっとも早く労働者の権利を保証したと誉れ高いウィスコンシン州が、全米でもっとも最悪の方法で、労働者の権利を剥奪した事実に、信じられない思いでした。




2008年にオバマ政権が誕生した時、ウィスコンシン州人は勿論、米国民がこぞって民主党に期待を寄せました。

しかし、先の見えない不況が続く中、人々は民主党への期待をなくし、再び政治に無関心になりました。
そして行われた2010年の地方選で、民主党は大敗。ウィスコンシン州も、上院、下院とも共和党が多数になり、現在のウォーカー氏が州知事になりました。


毎日デモに通い続けていた人々は、果たして、この地方選挙で正しい判断をしただろうか。
それ以前に、投票率はその前の選挙から比べてガタ落ち、そもそも選挙に行っていない人が大勢いたのではないか。
そう、思います。

「これが、民主主義、これが、我々が選んだ結果だ。
ウォーカー氏が、自分の持論を通すためなら、かなりの無茶もする人物であることは、注意して彼の行動や言動を見ていれば分かったはずだ」


私のルームメイトの社会学の先生は、そういう趣旨のことを壇上で言われたそうです。


翻って、都知事選のことを考えると、今、東京都は、丁度去年のウィスコンシン州と同じ状況にあるのではないか、と思います。

  • 震災の影響で、選挙どころではない。

  • とりあえず、石原さんがもう一度出馬するし、現状維持しておけばいいんじゃないか。


そういうムードがはびこっているように思います。

しかし、本当にそれでいいのか?


私個人としては、上に述べた今回のウィスコンシンの顛末は、規模こそ異なれど、つい数ヶ月前に話題になった青少年保護条例に関する騒動と非常によく似ている、と思います。

というより、石原さん自身が、ウォーカー氏のように、彼が必要と思ったことは、反対意見を無視して、多少無茶をしてでも通す人であるように思います。
(人によっては、それを行動力、あるいは指導力、と呼ぶかもしれません。無茶の程度によりけり、でしょう)

石原さんといえば暴言が問題になることが多く、その暴言を問題視する人、彼の本意を汲まない揚げ足取りの報道が悪い、と避難する人、様々です。

どちらの言い分も一理あると思いますが、私は、大事なのはそういう瑣末ではなく、そういう暴言ともとれる言葉を頻発してしまう彼のメンタリティの背後に何があるのか、ということを十分考えることだ、と思います。

そして、そのメンタリティに従って都政が行われるとき、
  1. 優先されるもの、切り捨てられるものを自分達で予測し

  2. なおかつ、切り捨てられるときにはどんな形で行われるのか、広く意見を聞いてもらえるのか、それとも殆ど数名の独断で行われてしまうのか

を、しっかりと見極めることだと思います。
その上で、多少強引でも指導力をとるか、それともやはりマイノリティの意見が反映される機会を潰したくないと思うかは、個人の自由でしょう。

勿論、石原さんだけでなく、他の候補者についても、同じことを考えなくてはならないのですが。


正直、私には、現在都政に空白を作るわけにはいかない、という出馬動機ほど、馬鹿げてみえるものはありません。

そんなものは、目的ではない。
東京都の知事として出馬するのなら、明確に東京都をどうしたいのか、ビジョンを示すべきです。
都知事の任期は4年もあるのですから。

そもそも、他の候補者が有効票を獲得できないと思うなら、まずは、選挙に行け! と大号令を発するべきでは? 
それこそ、暴言でもなんでもなく、都民の義務ですから、大声で言えます。


日本を救うため、東京を機能させ続けるため、必ず選挙に行ってくれ、と言うことが、今都民に向けて発するべき一番大事なメッセージです。
それが、再出馬を決めちゃったがために、おおっぴらに言えなくなってしまった。

ご本人が仰るように、すっかり辞めるつもりでいたのに、政治的空白が怖くて再出馬を決めたのなら、全く、本末転倒だと思います。


こんな時期に、誰がトップになったって、まともに眠れない日が続くに決まっている。
でも、こんな時期だからこそ、都民は皆、都政からの要請にも、(その要請がそこそこ納得出来るものであれば)平時よりずっと協力的でしょう。
そういう意味では、新しい人がトップになったって、平時よりは強いサポートがあるはずです。

逆に、私は、そういう「非常時」を理由に、簡単に都民の行動を規制しかねない失言をしてしまう石原さんが怖いです。

(花見自粛とかね。電気使うなまでは納得できるけど、その後の戦中の連帯感賛美はちょっと怖かったですよ。本当に、あれが良かったの? そのせいで何も言えず苦しんだ人や、正しい事を行って迫害された人が沢山いるのに?)

非常時だからこそ、その非常時を理由に自由を規制しかねない言動に、もっとも用心深くあれる人がトップにならなければ、危険だと思う。
そうでなければ、戦争時と同じように、マイノリティが何も言えなくなってしまいかねません。


まあ、以上は、あくまで私の個人の考えにすぎません。
でも、誰に投票するにしても、今回の選挙は(も!)決していい加減に過ごしてはいけない、と思います。

以下、多くの人が悔し涙を飲んだウィスコンシンのデモの写真リンクを紹介します。
このまま、自粛ムードで自分の選択をしなければ、近い将来、こんな風に後悔する日が来るかもしれません。

http://www.channel3000.com/slideshow/news/26903508/detail.html
http://www.channel3000.com/slideshow/news/26904723/detail.html

こんな、地球の裏から駆けつける人間がいるんですから(笑)。
みなさん、選挙に行きましょう!

※なお、この記事に関しては、コメント不可とさせて頂きます。
ホントに、本業で首が締まっていて、まともにコメントを読む暇も、返しをする時間もありませんので…。
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by lily_lila | 2011-04-07 07:45 | その他