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渡米生活日々の備忘録。
by lily_lila
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カテゴリ:渡米生活...住( 16 )
ミリキタニの猫 (Independent Lense)

TiVoのお陰で、面白い番組を録れるようになりました。

お気に入りなのが、Sciense チャンネルとPBS。 PBSといえば、「Nature」や「Nova」など、NHKエンタープライズのような番組をいっぱい流してくれて大変嬉しいのですが、最近のお気に入りは「Independent Lense」です。

これは、一人(というか多分independentの)の監督が取材を通して作ったドキュメンタリーを集めて放送するシリーズで、毎回大変見応えがあります。内容は、まあ、アメリカの商業主義テレビ局には作れない映像ばかりといえば想像はつくかと(笑)
その中に、先日、「ミリキタニの猫」という番組がありました。
もともとは、昨年公開されたもののようです。

これは、ちょっと凄かった。
毎回Independent Lenseはいいと思うんだけど、出色の出来映えです。
後で調べていたら、ドキュメンタリー映画の賞を四つもとっていて、成程、と頷けました。
こんな凄い番組、どうして日本でやらないんだろう、と思ったら、今年の夏全国ロードショーとのことです(まあ、ユーロスペースだから、あまり上映館数はないんですが…)

ミリキタニの猫 公式サイト
東京国際映画祭のホームページ

以下、ネタバレを含みますので、「自分で見る!!」という方はご注意下さい。
(もっとも、内容知ってても十分見る価値ある、と私は思いますが。)
客観的な内容については公式サイトや他の人のブログで紹介されているので、私は率直に自分が思った事を書きたいと思います。


***

「ミリキタニ」というのは、日本人画家の名前です。ちょっとあまりない名前なので、最初は何の事かわからなかったのですが、オープニングに出て来た彼の絵で、これは日本人だ、と分かりました。
で、どんな話だろう、と余計に興味が出て来たのですが……

シーンは、冬のニューヨーク、一人の路上生活者へのインタビューで始まります。
かじかんで動かない手に、クレヨンを持って、日本人の老人が絵を描いています。
監督は、リンダ・ハッテンドーフという女性。彼女が、直接インタビューをしているのです。
名前は、と聞いた彼女に、老人は「Mirikitani」「Great Master Artist」と答えます。

正直いって、この時点で、この人はちょっとおかしいのではないのかな、と思ってしまいました(スミマセン)。
曲がった背中の下から見上げる視線は昏く、自分の事を「Great Master Artist」だと言う。
画家を目指してアメリカに渡ったが、結局ものにならず、今でもそれを諦め切れずにいる、そんな風に見えてしまったわけです。
彼の絵は、確かに独特の雰囲気がありましたが、この時点ではかなり荒れている印象を持ちました。だって、冬のニューヨークですよ! 寒さは肌を差して痛いくらいです。まともに絵がかける気候じゃないです。

しかし、そんな私の思惑をよそに、彼女は何度もミリキタニの元に足を運ぶのです。そうすると、老人はぽつぽつ語り始めます。
自分はアメリカで生まれたこと。それから日本の広島に渡り、日本で育った日本人であること。戦争で、徴兵を逃れ、再びアメリカに渡ったこと。戦争で多くの家族や友人を失ったこと。

少しずつ、見ている方は、彼の昏い視線の理由を悟り始めます。
でも、私はそれで純粋に感動出来る程素直な人間ではないので(苦笑)この時点でまだ、この人の言ってる事ホンマかいな、と疑っていたわけです。
それは、とりもなおさず、私自身が、第二次世界大戦によって日本人がアメリカでどういう苦労を強いられたのかを、あまりにも知らなかったという証明に他ならなかったわけですが……

転機は、2001年の9月11日に訪れます。同時多発テロの当日、彼は炎上するツィンタワーを描いていました。彼の描く絵には、その直前に紹介された、彼が広島の8.6を描いた絵と同じように、曲がりくねった炎の絵が描かれています。
ニューヨークは厳戒態勢に入り、街は瓦礫の砂塵で埃だらけ。監督は、街で咳き込んでいた老人を自宅に呼び、借りの住まいを提供します。

そもそも、監督は女性、一人暮らしです。そんなところに、路上生活をしている老人を連れ帰る、その事に、私は驚きました。彼女がクリスチャンかどうかは知りませんが、何か、そういうキリスト教的文化の、非常にいい面というか、凄い面を見たような気がしました。取材の対象だから、という、それだけの動機で出来ることではないな、と。その後彼等の共同生活が始まるわけですが、全ての柵を捨てて路上生活をしていた80すぎの老人と、うまくやっていくというのは並大抵のことじゃないですよ(笑)自分の本当のお爺さん、お婆さんとだって上手くやっていけなくて、問題を抱えている人が多いというのに。

東京国際映画祭のホームページでは、この日の彼等の交流が、監督のリンダ・ハッテンドーフ氏の言葉として紹介されています。彼女曰く、あの9.11がなければ、ミリキタニ氏は自分のアパートに来る事を承諾しなかっただろう、と。彼女は過去に何度か、雨の日にミリキタニ氏を家に誘った事があったが、その度に断られていたようです。彼女は、ミリキタニ氏が以前に、広島の人々が、原爆投下直後に、その空気に毒が混ざっている事を知らなかった、と口にした事を思い出し、「この雨にも毒が混ざっているかもしれない」と説得して連れて帰った、とのことです。)

監督の家で仮住まいの場所をもらった老人は、怒濤の勢いで絵を書き続けます。
このあたりから、この人、本物の絵描きかもしれない、と(素直じゃないですね(笑))
というのは、その絵に対する情熱というか、執念もさることながら、暖かい場所できちんと食事を取って、タッチが戻って来た感じがしたんですね。
基礎がかなりしっかりしている、そういう印象を持ちました。
それで、「Great Master Artist」というのはハッタリではないのかも知れない、と。

9.11以後のアメリカの動き、それを見詰める老人の視線、映画は淡々とそれらを映していきます。こういう映像は、あまりアメリカではお目にかかれません。いろいろ効果を弄って、監督の思惑に観客を誘導するケースが非常に多いのですが、このドキュメンタリーは全編を通して、過剰な演出を抑え、観客の感じるままに任せています。

その後、「ミリキタニ」という珍しい名前が幸いして、監督は彼の肉親もしくは親戚かもしれない人物への手がかりを得ます。色々と手を焼いてくれる監督に、老人は少しずつ心を開き始めます。そうして、次々に明らかになる老人の過去。戦争が、在米日本人にどんな悲劇をもたらしたのか。被爆した広島で家族を失い、アメリカでは収容所で友人を失い、市民権も奪われて、生きる権利を剥奪されてきた現実。アメリカ政府への強い不信感。彼は頑にソーシャルセキュリティナンバー(社会保障制度のための国民背番号)を担当者に教える事を拒み、アメリカのパスポートなど要らない、今は日本のパスポートで何処へでも行ける、と言い放ちます。

アメリカでソーシャルセキュリティナンバーを得るというのは、生活する権利を確保するのと同義です。前にも書きましたが、学生などで身分が保証されているならともかく、そうでなければ何一つ契約の類いができないからです。ミリキタニ氏はアメリカで働いていたのだから、当然年金を受ける権利があるのですが、それだって SSN がなければ支給してもらえないのです。それを拒むというのは、本当によほどのことです……こっちへ来て、それがよく分かりました。同時に、彼が何故路上生活を選んだのか、漸く納得がいきました。

監督と、ソーシャルセキュリティオフィスの担当者の粘り強い働きかけで、老人の怒りは少しずつ解けていきます。市民権も、実は既に回復されていた事が知らされます。「誰もそのことを貴方に教えなかったの?」 監督の言葉に、なんとも言えない複雑な表情をするミリキタニ氏。これは、ものすごく納得してしまった。アメリカって、ほんとに、一時が万事そうなんですよ!! 書類を発行したところは、それで仕事は終わり、それがちゃんと先方に伝わったかなんて気にしないし、それがちゃんと伝わるような努力も全くしない。たまたま人から聞いて自分で調べて問い合わせなきゃ、誰も教えてくれずに知らないままだった、なんてのは本当にザラなんです。

これ以上は、もう、フィルムを見てもらった方がいいと思うのですが、本当に久しぶりに、涙腺が緩んでしまった(苦笑)。それは、フィルムの構成がどうの、という問題ではなくて、一時間(本当の映画は90分のようですが)の間に、どんどんと変わって行くミリキタニ氏の表情に打たれたからです。この映画、色々と考えさせられるテーマはあるのですが、私は、この老人の表情の変化も、一つの大きなテーマなのではないかな、と思っています。

上のリンクにある、ミリキタニ氏の写真。笑って、ピースをしています。この笑顔から、昏いものを込めた冒頭の表情は想像出来ないと思います。曲がっていた背もすっかり伸び、視線は真っ直ぐ前を見ています。
一体、あの戦争で、どれだけの人が重い過去を背負わされ、今もそれに押しつぶされながら生きているのか。そこから開放された時、人の表情はどう変わるのか。それを開放するのに、どれだけの長い時間と、絶え間ない周囲の努力が必要なのか。
この映画の凄い所は、他でもない監督がその努力によって、その大変な偉業を成し遂げたというところにあるのだと思う。だから、ただのドキュメンタリーと呼べる以上の、大変な説得力と魅力を持っているのだと思います。

ひとつだけ、東京国際映画祭のホームページから言葉を引用します。

「ジミーは私たちすべてにとって、何事も遅すぎることは決してないということを示す実例なのです」とハッテンドーフは言う。「長い間求め続けてきた法的許可と敬意を、彼が実際に手に入れた姿を見るのはすばらしいことです。」


是非、機会があったら見てみてください。
(私も全編見たいです……Indepent Lenseは1時間番組だから、途中カットされていたかも知れない。。)
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by lily_lila | 2007-05-17 21:09 | 渡米生活...住 | Comments(4)
TiVoとToast8

ついに買ってしまいました……TiVoとToast8。

実は、渡米してからずっと、ケーブルテレビを契約していませんでした。理由は、バカ高くてまともな番組やってないから。ローカルの公共放送(PBS, Public Broadcast Station?)の内容が一番面白いし、見応えがあるので、それで十分なんです。が………

問題は、日本と違って、アパートといえどアンテナ線が室内に引かれてない!!!(爆)
アンテナ線ブッさすところがあるから、これだろう、とつないでみても、なーんにも映らないのです!!
つまり、このアンテナ線のコネクタは、ケーブル会社(しかも一社独占)専用というわけで……
管理人さんに聞いたら、「ケーブル入ればPBSもきれいに見えるよ」と一言。
ええ?! 公共のタダ放送見るために、なんで民間のバカ高いケーブルに入らなあかんねん!!!(怒)

その件のケーブル会社、なにしろ競合相手がいないので、高いしサービス悪いしミス多いし最低。(C●arter Communication, アンタだよ!!!) 通販専用番組がやたら多い番組構成で、最低でも月50ドルです。あまりにバカバカしくて、とても払う気になれない。
部屋が南向きなら衛生でもう少し安いものがあるのですが、うちは北向きで望みゼロ。
とにかく、PBSさえ入ればあとはいらんのだから、と散々試行錯誤したのですが、室内からクリアな電波を拾うのはどうしても適わず………

PBS(タダ放送)の番組を録画したいがために、結局ケーブル入りました(涙)。

もう、あほらしくて涙出て来るんですが、これで番組を録画しまくって、全部DVDに焼いて、日本で耳を鈍らせないために使うんだ!!!と腹をくくりました。
(こっちの放送は、どんな番組でも、CMでさえも全て字幕が出るのです! 英語学習用にはもってこいです)

で、そうなると、欲しくなるのはHD録画機。日本ですっかりHDに慣れてしまい、もうビデオだのDVD−Rの生活には戻れない〜というわけで、電気屋へ直行。

ところが、これがまた、ないのですよ……手頃な価格のHD録画機が!!
なんでこんなバカ高いの?? (7万とか10万とか)
日本だったらもう、4万円台で手に入るじゃん!!!

と、散々探しまくって、やたら安い(というかほとんどタダの)HD録画機発見。
それが、TiVoでした……。

日本でも、よくよく検索すればこれがどんなサービスなのか出てますが、こいつはアメリカならではのとんでもないシステムです。つまり、HD録画機が高くてあんまり種類がないのは、廉価版はもうほとんどこいつの独占市場ってことなんでしょう。

どういうシステムかというと、
1)年間契約制(TiVoを使うために年会費みたいなのがかかる)
2)そのかわり、録画だけでなく番組のチョイスまで勝手にやってくれる(学習式)
3)Webから遠隔録画予約可能
とまあ、ちょっと聞けば「おいおい、たかがビデオ予約に大げさな」と言いたくなるような内容です。大体、遠隔操作だの番組チョイスだの勝手にさせるってことは、常時電源オンってことで、つまり電源ボタンがありません。切りたければコード抜くしかないという、省エネ日本では考えられない設計です(そういやApple TVも電源ボタンないそうですが……AppleはTiVoの市場に食い込みたいのか?? 無理があるような気がするけど……)。

正直、そこまでいらん、と思いましたが、年会費が190ドル、契約するならTiVoマシンは180ドルOFFで本体価格30ドル、で、7万のバカ高いHDマシン買うより安い……。
どうせ、あと1年でアメリカともオサラバだし(と言ってたら一年半に伸びたけど)、ま、TiVoでいいか、とついに導入してしまいました(安いアパートに引っ越してよかった)。

で、いざ導入してみると、これが結構使い勝手がいいんですよ(^^;;)。
もっとも、はっきりいって使いこなしていないので、学習機能は全然使ってないし(番組を見た後、気に入ったかどうかを評価できて、それを覚えて好みの番組を学習するというやつ)日本のGコード予約に毛が生えた程度の機能しか使ってないんですが、いろんなところで、確かに痒い所に手が届く、という感じではあるんですよね。
どうもアメリカ式というのは、シンプルなモジュールを組み合わせて使う傾向があって、うちのTiVoは録画専門、書き出すためのデバイスはDVD−RWもビデオもついていません。
書きたきゃ、別にビデオかDVD−RWつないでね、という思想なんでしょう。
ビデオもHDもDVD−RWも、というのが廉価版で存在する日本と違って、そういうマルチタスクなモジュールは一気に値段が跳ね上がります……(でもって、大体日本メーカーが多い(笑))
まあ、オール・イン・ワンも便利ではあるんですが、ネットワークに繋がるなら、かならずしもその必要はなくて、ただのHD+αでいい、という感覚はなんかとてもよく分かる。そのかわり、TiVoはiTuneやらパソコンの写真フォルダやらまで読み込んで、Home Network Centerとしても働いてくれます。最近の日本の家電の動向は知りませんが、日本はハードウェアメーカーが多いから、なかなかここまでは規格統一できないでしょうね。

そういうわけで、録った番組はTiVo Desktop + TiVo ToGo の組み合わせでパソコンに落として、DVDに焼く、という計画だったのですが、、、、
ここで、またトラブル発生。(まあ、ある程度予想はしてたけどね……)
なんと、TiVo側が提供するTiVo Desktopが、Windows XP日本語版に入らない!!!
で、MacOSXはどうかというと……そもそも提供すらしていない……(滂沱)
Mac UserはRosixのToast 8 を買えばファイルの転送ができる、とのこと……(TT)
おいおい、かんべんしてくれよ、とヘコみつつ、もう此処まできたら諦めて皿も食うか、とToast8をAmazonで購入。まあ、20ドルOFFで50ドル、Toastは老舗ソフトで使い勝手も定評があるから、と無理矢理自分を宥めてみる。

コイツもどうせ日本語版OSには入らんのだろう、いやいや、Appleはそんな日本語版と英語版で極端に違うようなヘボはすまい、と迷いつつ、とりあえず職場から提供されている英語版MacBook Proにインストール。こちらはすんなり入りました(当たり前か)。
で、日本語版10.4にエイっとばかり突っ込んでみると、、、
あ、あれ?? TiVo Transferが出て来ない!!!(やっぱり……(涙))

マニュアルでは(という表現は正しくない、Toast 8のマニュアルにTiVo ToGoの説明なんぞこれっぽっちも書いていないからだ。詳細はRosixのWeb、勿論英語ページを参照。そのくせ、TiVo ToGo サポートを売りにしている。とんでもないな、こっちも)、初回の立ち上げの時にTiVo Transferをインストールするか、というチェックボックスがでてきて、それをクリックすれば勝手にインストールされるようになっているはずです。実際、英語版OSではその画面が出てきました。
でも、、、、
言語設定を英語にしても、何しても、ダメ。そのチェックボックスが出て来ない……(溜息)。

で、もう殆ど泣き寝入りしかけたとき、ふと、ある事を思いつきました。
MacOSXはスバラシイ事に、.Appパッケージの中身が見られるのです! (Unixバンザイ!)
で、早速、Toast Titaniumアプリケーションを右クリックで「パッケージの内容を表示」。
開けると、Contents フォルダの中にResources なんていかにもあやしげなフォルダがあるじゃないですか!
早速Resourcesを開けると、中にDejaVu.mpkgなんてますますドンピシャな感じのファイルが見えます。下の方までいくと……

あった!! TiVoTransfer.tgz !!!

.tgz ファイルですよ!! あんな、最初の立ち上げのときにインストールするようなソフトなんて、tarで固めたタダのバイナリに決まってる!! というわけで、喜び勇んでそいつをデスクトップにコピー。はたして、ダブルクリックすると、無事TiVoTransfer.appが現れました(^^;;)
これをTiVo applicationのあるディレクトリに置いておいて、エクストラからTiVoTransferを選んでみると、、、

やった!!問題なし!!! 

/usr/localとか変な場所にインストールするファイルがあるとヤだな、と思ったけど、MacOSXの基本を守って全部同じパッケージに突っ込んでくれていたので助かりました。Unixバンザイ!!

というわけで、漸く、念願の(フリー)公共放送を録画保存出来る生活に入れそうです(*^^*)

しかし、この投資を取り戻すにはどれだけコピればいいんだろう……(溜息)
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by lily_lila | 2007-04-17 18:04 | 渡米生活...住 | Comments(0)
明かりの話

自宅の照明器具の電球が、立て続けに切れました。
それで、ついにWalMartに買い出しに。

照明というと、これもかなり日本とは雰囲気の違うところかもしれません。
Madisonの土地柄かもしれませんが、こちらの夜の照明はとても奇麗です。
まず、色が統一されていること(白色ではなく、すこしオレンジっぽい光です)。
派手な宣伝看板がないこと(これは田舎だからかな?)
飛行機からみても、その美しさは変わりません。
暗い二つの湖の中央にそびえるCapitalだけが、もっと白い光でライトアップされていて、その白い壁を際立たせています。
飛行機の上からこの美しい光景を見る度、日本のあの無秩序な照明はなんとかならないものかな、と考えさせられてしまいます。

ところが、生活の場の照明となると、少々事情が異なってきます。
もしかすると日本人が渡米して最初に困る事の一つが、照明かもしれません。
なにしろ、アパートの類いはまず間違いなく、天井に照明器具をとりつける場所がないのですから!
つまり、全てスタンドで済ませろ、という事。
でも、アメリカンサイズの部屋は、勿論1つのライトスタンドだけで十分明るくなる広さではないわけで………

実は、私が学生用ドミトリーを出てアパートを借りたとき、最初に直面した問題がこれでした。
引っ越し直後、冷蔵庫やオーブン、電気式レンジなどは揃っていますが(これが本当に有り難い!)それ以外のものは何もありません。
で、友人に頼んで車を出してもらい、布団がわりのマットレスと上掛け、シャワーカーテン(これ忘れがちなので注意!)、バスタオル、折りたたみ式の机と椅子、洗剤や石けん、シャンプーなど、最低限必要な日用雑貨は買い込んだのですが、照明の事をすっかり忘れていました……
というか、電球や蛍光灯ならそのへんのWallGreenで買える、と思っていたんですね。
(ちなみにWallGreenは新生活スタートの皆様には大変重宝のドラッグストアです。基本はドラッグストアですが、当面生活に必要な日用雑貨や文具、レトルト食品なども置いていて、有り難い事に町中にもあります。アメリカは車で移動が基本なので、そういうものを買おうとすると、どうしてもショッピングモールまで車で、という感じになってしまいますが、WallGreenなら車がなくても行ける、というわけです)

で、家にもどってきて、まあ当分はシャンデリアの明かりで過ごすとしても、電球くらい買ってくるか、と天井を見上げて仰天!
これじゃ、どこにも照明器具つけらんないじゃん!!!

友達には先週車だしてもらったばっかりで、また頼むのも気がひけるし……
暫く迷いましたが、結局、当面の解決策として至極原始的な方法に落ち着きました。
つまり、蝋燭です(笑)。

こちらでは、蝋燭は緊急時の光源ではなくて、立派な生活照明の一つです。
雑貨店にも(勿論WallGreenにも)必ず置いてあります。バニラやフルーツの香りつきなど、室内芳香剤の代わりにも使われています。
日本だと、そんな火を日常的に使うなんて危ない!!ということになるのでしょうが、地震にほとんど縁のない場所だから出来る事ですね(笑)。
ただ、実際にはそれが原因の火事もありますし、扱いには十分な注意が必要です。

で、早速、蝋燭とスタンドを買ってきて、コンピューター机の端に置きました。
(これはあまりお勧めできませんね……机の上には紙もありますし。。)
リビング端のシャンデリアだけでは流石に手元が暗いですが、蝋燭が手元で2つも灯っていれば実は結構明るいです。まあ、細かい字の本を読むとか、書き物には向かないでしょうけど、パソコンたたくくらいなら十分。

それで、その時に、こんな生活も悪くないな、と思いました(笑)。
室内の明度は、日本に比べたら断然暗い状態ですが、なんというか、ものすごくホッとするのです。特に蝋燭の灯りにはそういう力があります。ついでに、職場で緊張していた頭が家に帰るとホッと緩む、というのを、文字通りその通りに実感しました。
私がちょくちょく拝見させてもらっているブログの中に、照明デザイナーの方のブログがあるのですが、その中の記事に非常に納得できる記事がありました(日付がかなり過去ですが)

http://blog.livedoor.jp/sirius_lighting/archives/24643387.html
(とてもきれいな光の写真満載のブログですので、他の記事もお勧めです♪)

人間の目は、ちゃんと環境に慣れるように出来ているというのは本当にその通りですよね。
そして、一度明るい光を見てしまうと、それより暗い状況では満足できなくなる、というのもすごくよく分かります。
日本で1つ電球が切れたといっては大慌てで新しい電球を買ってくる生活をしていたのは、少しヒステリックだったかな、という気が今はしています。
家でバリバリ仕事しなければならない人や、お勉強が大変な人は、勿論頭を覚ますためにも明るい白色灯が向いていると思いますが、本当に皆そんなに明るい光が必要なのかな?と。
我が身を振り返って、仕事はやっぱり職場できちんと済ませて、家ではゆっくり頭と目を休める生活の方が、本当はいいんじゃないか、エンドレスに明るい光の下で目に刺激を送り続けるのは、結局能率が下がってよくないんじゃないか、という気がしています。
特に、私の仕事はコンピュータばかり眺めて目も指も酷使していますので…(今も実は使い過ぎで指が痛い……)

もっとも、日本でヒステリックに灯りを増やそうとするのは、電球の色のせいかも知れませんね。
日本の室内照明は白色灯を使っている事が多いので、一つ欠けると非常に侘しい感じがしますよね。
こちらではもっと暖色の電球を使いますので(これはこれで、電力が安いから出来る話ですが。。私は勿論、日本人として節電の精神で暖色の蛍光ボールを使っています♪)一つ切れても暗くはなりますが、侘しいとかさびれた感じはあまりしません。しかも、電球の光が直接目に入らないよう、環境照明っぽく配置することが殆どなので、全体にぼんやり暗くなるだけで、あまり何処かの光が極端に減った、という感じもありません。
(アパートなどでは、壁がかならず凹凸のある塗りになっています。最初から光を乱反射させる事を狙っているんでしょう。日本のように漆喰の凹凸のない塗りだと厳しいかも)
そうこうしているうちに、目が慣れて、ま、もう1つ切れるまでこのままでいいか、って感じになります(笑)。

もう一つは、「明るくないと目が悪くなる」という昔から言われている言葉かなあ……。
私自身もそう言われて育ちましたし、ずっとそう思ってきましたが、ここへきて少し疑問を持ち始めています。
だって、こっちのコラボレータ、日本人と比べて特に目が悪いってわけでもないし(笑)。
よっぽど日本人の方が近視酷いですもん(笑)。
「目の色素が欧米人とは違う」という話はよく耳にしますけど、それとこれとは違うんじゃないかな?
色素が薄ければ、太陽の強い光が瞳孔をすり抜けて痛みを感じる、それは分かりますが、色素が濃いからって暗い光が見えないということにはならないのでは。
だって、光が足りなければ、人間の瞳孔はちゃんと広がるように出来ているわけですし。

要は、暗い、見にくい環境で無理矢理見ようとすると目に負担がかかる、ということであって、なんでもかんでも明るくすればいい、という事ではないような気がするんですよね。
見る必要もないのに夜にも強い光の刺激を与えれば、それはそれで矢張り目に負担を強いているのではないか、という気がしているのです。
何よりも、頭が休まらない。目が緊張している限り、頭は緩まないわけで、緩まないまま寝ればなんだか寝たような気がしなくて……
睡眠がきちんと取れていないから、目の疲れも抜けなくて、目がかすむ。だから、灯りを強くする。
なんだか、悪循環の輪にはまっているような気がします。

話が逸れましたが(^^;;)

そんなわけで、結局1ヶ月ほど、蝋燭の生活を送りました。そのあとは一応スタンドのライトを買って、文明人並の生活をしていますが、たまにあの蝋燭時代が懐かしくなります。
ただ、残念ながら、現在の同居人は毎日宿題に追われていて、家に帰ってノンビリ頭を休める、という余裕はないんですよね(^^;)
なので、彼女の勉強机を照らす灯りだけは、白色灯を使っています。
(コレが切れたので、WalMart直行、ということになったわけです。)
それでも、その他がオレンジっぽい光であるというだけで、全然雰囲気が違います。
今、これを全部白色灯に変えたら? と考えると、なんだかとても窮屈というか、気が休まらない感じがします……
もっとも、この件については、同居人はあくまで白色灯がお好みの様子で、意見が一致していないのですが(笑)。

さて、こんなんで、日本に帰っても大丈夫かな(笑)。
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by lily_lila | 2007-01-30 10:30 | 渡米生活...住 | Comments(0)
国際電話いろいろ

一昔前は、国際電話というと、時計とにらめっこしながら用件だけ言って切る! という感じでしたが、最近はインターネットのおかげですっかりストレスフリーになりました。
格安のコーリングカードなども、その実はIP電話だったりするのですが、今はそれさえも殆ど必要なくなりました。

一番の有名どころは、勿論Skypeです。

http://www.skype.com/

こちらについては、今更説明の必要もないでしょうが、簡単に。
skypeのご利益は、コンピュータでskypeソフトウェアを使用しての通話なら世界中どこでも無制限に無料、という点です。自分も相手もコンピュータが使えて、skypeにログインできるなら殆どベストの解だと思います。大抵のファイヤーウォールは抜けますし、音声品質も下手なコーリングカードより良いです(たまにプツプツいうこともあるけど)。
また、自分のコンピュータから固定電話や携帯にかける場合、SkypeOutという有料サービスが必要になりますが、これも悪くないです。アメリカから日本だと、2.3セント/分くらい。市内通話と変わらないです。料金はプリペイド式で、10ユーロ単位でクレジットカードから入金できます。ただし、180日間有料オプションでの使用がないと、入金した残高が失効になりますので注意。180日以内に再度SkypeOutを使えば、有効期限はまたその日から180日延長されます。もう絶対使わない、とわかったら、有効期限以内なら、返金請求をする事もできるようです(3回まで)。

私は一日の殆どをコンピュータの前で過ごしてしますので、これで十分満足なのですが、今日友人から面白いサービスを教えてもらいました(^^)。

http://www.jajah.com

これは、webから固定電話(もしくは携帯)同士で通話をセットするサービスです。
掛け方は簡単で、なんと特別なソフトもいりません。
上のリンクに行き、電話に使用したい自分の番号と、相手の番号を入力して「call」ボタンを押す。それだけです。
試しにやってみましたが、最初1回は登録も何もせず、5分無料通話ができました(アメリカー日本)。
そのあとは、登録してください、と案内が出て、それ以上は登録が必要になります。
一度登録すると、電話する相手と場所によって、無料通話が出来たり低価格の有料通話が出来たりします。
無料になる条件は、

  1. 自分も相手もjajah登録ユーザーであること

  2. 無料通話間の通話であること(あまり地理的な距離は関係なく、むしろユーザーの多そうな所は無料、という感じに見えます。日本ーアメリカ間は無料地域内の模様)

  3. 相手が2週間以内にjajahを利用していること


これら全部が満たされない場合は、固定電話向けだと、アメリカから日本で4.7セント、とありました(税抜きかな?)。携帯向けだと15.68セントです。
条件1、2は簡単ですが、3がちょっと厳しいかな、と思いました。
音質は、先方にはちょっと声が変わって聞こえたようですが、クリアに聞こえます。
料金は基本的にプリペイド式ですが、足りなくなったら勝手にクレジットカードから継ぎ足し入金を行う、というオプションがあって、その点便利かも知れません(少々怖いので、限度額の低いカードを使う必要がありそうですが(^^;;))。継ぎ足し単位も2.5ドルから選べるので、最小単位10ユーロのSkypeより敷居は低そうです。
5分の間に、プツッと音が途切れるなどということもなかったので、インターネット回線が安定していない人には、こちらの方はいいかも知れないですね。
うちもたまに、回線が悪いこともあるので、最低の2.5ドルだけ入れておいてバックアップとして使おうかと思っています。

さて、そんなわけですっかりコーリングカードから遠ざかってしまっていたのですが、唯一、まだコーリングカードのお世話にならなければならない場面がありました。。。
それは、日本のフリーダイヤル宛の通話です…。
Skypeはフリーダイヤル宛の通話ができません(多分。もしできる方法があるなら、ご存知の方教えて下さい!)でも、企業のサポートはほとんどフリーダイヤルなんですよね(TT)
実は、jajahがフリーダイヤルでもOKなら、今度こそもうコーリングカードはいらない、と思っているんですが、まだ試していません。

いずれにしても、ホントに便利な時代になりましたよね(笑)。
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by lily_lila | 2007-01-09 08:54 | 渡米生活...住 | Comments(0)
引っ越し前の準備
これから、2週間かけて引っ越しです。
なぜ2週間もかかるか?!
それは、ウサギがかじった後の後始末があるから、です……(汗)

いろいろ、出来るところはプロテクトしました。もともとカーペットが敷いてあるのにその上に更にカーペット敷いたりとか。でも、奴らは狡猾です。わざわざ敷いてないところを選んで齧るのです! あと、ドアとか、柱とか……(もうイヤ(涙))

しかし、ここはDo It Yourselfの国。連中より器用な(と信じる)我々に、出来ないはずはない!!と、DIYショップで絨毯の継ぎ目シールとカッターを購入。かじられたドアは、ペーストを塗ってやすりをかける。ちいさな傷はクレヨンみたいなペーストで誤摩化す。
……あああ……しかし、窓のゴム・ストッパーはどうしようもない……(TT)しっかりウサギの歯形がついてるし(TT)

カーテンは既にぼろくずなので、新居に持って行く事に決める。なんと、一部屋100ドル! どうってことないカーテンなのに、何故こんなに高いのか?!  やられたのは2部屋なので、既にデポジットから200ドルマイナス。
お子様などがいて、もともとついていたカーテンを汚されそうだったら、そのへんのWalMartあたりで買った格安カーテンに予め変えておくことをおすすめします(TT)

修復は難航しましたが、美術学校に行った同居人が齧られたドアの補修(奴はペーストの上にエンピツで年輪を本物そっくりに描いていた……流石。)、ワタクシが掘られた絨毯の補修をやり、なんとかプロフェッショナルの検査人の目を誤摩化すことが出来ました♪
ちょっとでもデポジットが返ってきてよかったよ(TT)
絨毯張り替えで、新たに追加料金とられたらどうしようかと………
以下、その戦績です。
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上部角がベーストで埋めた部分。少し色が違っている。
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コレ、角から一番近い年輪は、エンピツと絵の具で描いたフェイクなんですよ!!!
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絨毯を継ぐのに必要なものは、以下の通り。
  1. まず、絨毯用カッターとシーリングテープを買って来る。どちらもDIYショップで手に入る。継ぎ合わせ用接着剤も売っているが、これは特殊なアイロンなどを使わない限りあまりうまくつかないことが判明。テープが一番簡単。
  2. 現在ある絨毯と全く同じ絨毯。これを手に入れるのが一番難しいと思われるが、幸い、うちのアパートは地下に積んでありました(^^;;)

以上が手に入ったら、絨毯をひっぺがし、継ぎ直す部分をカッターで切ります。このとき、何目切ったかきちんと覚えておき、継ぎ合わせ用の絨毯も全く同じ目数だけ切り取ります。
きちんと目数が合っていれば、こんな感じで繋がります。
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位置を見定めて、裏からテープを張ります。
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元に戻したところ。まだちょっと継ぎ目が見えてますが、押さえつけてならせば目立たなくなります。
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ちなみに、シーリングテープはこんな感じのものです。


新居は、既に絨毯がくたびれていて、管理人から「絨毯を変えなくてもいいなら家賃値引きする」といわれ、大喜びでYesと返事。まあ、あれなら、掘られてもどうせうちが出る時には張り替えだろうし。Heatも込みになって、まあ、ちょっと狭くはなったけど快適です♪
現金なもので、こうして移ってしまうと、あれほど未練のあった前のアパートにも後ろ髪ひかれなくなりました。
なにしろ、全部合わせて、ひと月300ドル強の節約になるからなあ。。。特に冬場は。
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by lily_lila | 2006-10-15 07:48 | 渡米生活...住 | Comments(0)
クーラー故障
以前(6月)に、Madisonはクーラーも殆どいらん、と書いたのですが、、、

ここ数日、暑いです!!
連日気温37度以上、しかも日本並みに高湿度……
流石にウサギも人間も参って、クーラーを入れました。が……

何分経っても涼しくならない……(汗)

そんなあほな、と普段なら絶対にやらない設定温度10度とかやってみたけど、全く反応なし。
随分前から、どうもクーラ−の効きが悪いと思ってたんですが、どうやら、かなり前から壊れていたようです(爆)。

で、アパートメントの管理人に報告しに行ったら、その場で修理を頼んでくれて、30分後に修理の兄ちゃんが到着。
うちのアパートは全部カーペット敷きで、普段我々は靴を脱いで生活しています。なので、玄関には靴がちゃんと並べておいてあるんですが、さて、兄ちゃんは靴を脱ぐかどうか??

答えは勿論、何の躊躇いもなく靴のままリビングを横切って行きました…(^^;)。

よく、西洋は家の中でも靴で過ごす、と言うけれど、実際に友人の家に招かれて行ってみると、結構皆靴を脱いで生活しています。というか、いままでお邪魔したお家で靴のまま上がったところなんて皆無です。
むしろ、日本人だったら絶対スリッパはいてそうな板の間でも、みんな裸足! 冬なんか、足冷え冷えです。
(日本人のスリッパ好きに関しては、色々な国籍の人から不思議がられました…アメリカ人は勿論だけど、中国人から見ても不思議みたい。)
でも、何故か修理のおっちゃんやお兄ちゃん達は土足なんだよなあ……

まあ、ジーンズはいて芝生に座り込んだり、裸足で道端歩いてたりする人たちだから、別に一人や二人リビングを靴で歩いたって気にしないのかもしれません。
流石に雨の後なんかは少々気にするのかもしれないけど。

別にドロを落としていったわけでなし、That's America! ということで話を閉じようとして、はたと気付いたり。

……もしかして、靴脱いだ方が汚れてたりするってことないよね?!! 臭うとか…(^^;;)

自分も夏場に人の家に上がる時にはちょっと「大丈夫かな」なんてドキドキする方なので、ちょっと人ごとではなくなってしまった(^^;)

……うーん、靴をぬいで上がる、というのは日本では礼儀だけど、実際の可能性を考えるとなかなか複雑ですね(笑)。
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by lily_lila | 2006-08-01 09:05 | 渡米生活...住 | Comments(0)