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渡米生活日々の備忘録。
by lily_lila
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「渡米生活。(日記)」
もう少し日々のツブヤキに近い内容はこっちに移動しました。
プログラム関係、web関係もそのうちこちらに移します。

「the Gerden of Ethel」
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ウサギは、家に連れてきて最初の2週間以内に体調を崩す可能性が高い生き物です。飼う前にご一読を!
ちょっと待って、ウサギを買う前に…
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Tornado警報
このところ、一週間の間に立て続けに二度もトルネード注意報が出ました。
こちらアメリカ中西部(北部)で天災と言えば、まずTornadoです。地震やハリケーンはあまり来ませんが、トルネードは結構頻繁にきます。

そういうわけで、住人には大事なwebsiteがこちら。
National Weather Forcastのページ

天候がやばくなってきたら、このページで警報のチェックをします。
いよいよやばくなってくると、日本の火事のサイレンのような音がどこからともなく聞こえてきます。これが聞こえたら、とにかく全てを放って逃げます。
では何処に逃げるか?



答えは、「地下」です。
竜巻に限らず水でもそうですが、およそ流体力学の通用するものは全て、小さな窪地で暴れることはありません。
地下の場合、地上部と地下をしきる壁があれば、竜巻にとってそこはただの平面ですから、その上を素直に通りすぎていくだけです。
もし天井に穴があいたら、穴の規模にもよりますが、天井一面が落ちたとかでない限り、竜巻にとって穴は十分小さいので大丈夫です。
ただし、地上に重いものを置いている場所の下には居てはいけません。
数年前、竜巻がMadison近郊を襲ったとき、残念ながら死者が一人出てしまいましたが、これは地上部を吹っ飛ばされた衝撃で暖炉が崩壊し、それが地下に崩落して下敷きになってしまったためでした。
部屋の中央など、頭上に重いものがない場所に避難していた人は、全員無傷だったと聞いています。

そういう事情で、およそ人が中で活動すると思われる全ての建物(商業ビルディング、個人の家屋、マンション)には、必ず地下室があります。
外を歩いているときにサイレンが聞こえてきたら、これらのうちのどれかに飛び込んで保護してもらって下さい。
バスや車で移動中も同様。車内で待機は危険です。早急に避難場所を探し、地下に逃げ込みます。

とはいえ。。。

トルネードは遠くからでもよく見えるので、つい、サイレンが聞こえても暫くは様子見しちゃうんですよねえ。。。
(勤務時間中はまあ、無理矢理地下に連れて行かれますが)
車に乗ってる人だってみすみす車を放棄したくないし。

そういうわけで、サイレンが鳴ると、とたんに道路が慌ただしくなります。
むしろ、こっちの方が危険なんじゃないかと思う今日このごろ。
車は早く家に帰ろうとスピードを上げて走っているし、トルネードが来るなら大抵その前に大雨が降って視界が悪い。
そんな時に衝突事故でも起こして、手間取ったりしたら、ホントに身が危険です。
日本でも台風時に外に出るのは勧められませんが、こちらの様子を見ていると、人々のトルネードへの危機感は日本人の台風に対するものより強いように見えます。

ところで、もし近くに地下室がありそうな民家がない場合は、どこへ逃げるか。
つまり、アメリカの大平原でトルネードに遭遇してしまったら、ということですが、、、
助かる方法は、細い溝のような場所に身を横たえてじっとしていること、だそうです。
溝はできれば自分の体がギリギリ入るくらいが良い。
確かに、それなら竜巻が自分の上を通り過ぎても大丈夫だろうけれど……
でも、大抵トルネードって雷雨を伴うので、既にその溝が水で溢れていたらどうするんだろう??

つまり、要は、この時期、天候が怪しくなってきたら家でじっとしていろ、ということですね。。。
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by lily_lila | 2008-06-15 02:29 | 渡米生活...環境・社会
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