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渡米生活日々の備忘録。
by lily_lila
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「渡米生活。(日記)」
もう少し日々のツブヤキに近い内容はこっちに移動しました。
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「the Gerden of Ethel」
我が家のウサギブログ。
ウサギは、家に連れてきて最初の2週間以内に体調を崩す可能性が高い生き物です。飼う前にご一読を!
ちょっと待って、ウサギを買う前に…
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おすすめのピアノ協奏曲
お薦めピアノ協奏曲一覧。
ただし、おススメする層は、「ピアノ大好き!」な人ではなくて、「どっちかっつーとオケが好き?」という人や、「ピアノ協奏曲の、あのピアノぶっ叩く感じが耳にちと煩いんだよねえ」という人です。 
完全に趣味で選んでいますので、「なんじゃこりゃ!」と思われたピアノFANの方はどうぞご容赦を!

  1. サン=サーンス のピアノ協奏曲1〜5番
  2. ブラームスのピアノ協奏曲1〜2番
  3. シューマンのピアノ協奏曲

その下に入れてもいいかな、と思うもの
  • ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と変奏曲(パガニーニ、コレルリ)
  • ショパン
  • ベートーヴェン
  • モーツァルト

きらきらしたピアノの音が好きな人向け
  • スクリャービンのピアノ協奏曲第1番

  • モシュコフスキのピアノ協奏曲ホ長調


残念ながら選外
  • グリーク
  • チャイコフスキー
  • リスト





さて、ピアノ協奏曲好きには滅茶苦茶喧嘩売りまくってる一覧ですが(笑)
一応私なりの基準があります。

まず、堂々の第1位サン=サーンス。これ、私は名曲と言っていいと思うんですけど、なんでこんなにマイナーなのか本当によくわからない。そもそも演奏の機会がなさすぎますよね。
多分、ソロピアノパートが技術的に(チャイコやラフマニ、リストやらに比べると)易しい部類に入り、コンクールの課題曲として使われすぎて、ピアニストやオーケストラにいい印象を持ってもらっていないのじゃないだろうか(あるいはつまらないと思われている)、と勝手に推測。
(お客が集まらないから、って話もあるかもだけど、オルガン付きあたりの前プロにすれば、サン=サーンスなら少なくともそれで敬遠されるってことはないだろうしなあ。)

私はまともにピアノを弾けないので、サンサーンスのPコンのソロが奏者的に面白いかどうかは分かりませんが、聞く方としては、ホントにすばらしい、というか、ピアノという楽器をオーケストラと一緒に弾かせる時に最大限魅力を発揮する方法を熟知している、と思います。

まず、最大の魅力は、片手で無理矢理4つも5つも音を叩かせないから、オケの純正調の和音が濁らないということ!
楽譜を見ると、これでもかってくらいオクターブが多い。
(このへんも多分奏者的には嫌われるところではなかろうか)
でも、オクターブなら、平均律の楽器でガンガン鳴らしても、キタナイ和音にならないのです。
ラフマニノフとか、2番はいいんだけど、3番くらい複雑な和音をバカスカ使い始めると、段々平均律の和音のキタナサに耳が疲れてきてしまうのです。(私だけかもしれないが)
音を沢山使いたいときは、敢えて分散和音にする。そのへんサン=サーンスは非常にきっぱりしていると思う。
ま、結構自分で初演してるから、弾ける範囲の音しか書かなかったのかもしれないけどね(笑)

大体、はっきりいって、和音の表現力だったら、ピアノなんてオーケストラには叶わないのです。
音の種類は一種類しかないし、音を持続させることもできない。 伸ばしながらクレッシェンドとかもできない。
しかし、オケはバラバラと高速で音階を聞かせるとか、アルペジオを聞かせるとか、そういうことは苦手です。
楽器単体ではやれるけど、集合になったら難しいし、やってもあまりカッコ良く聞こえない。
一方、ピアノは、音階とかアルペジオとか、バラバラッと弾くだけですごくピアノらしいし、カッコイイのです。
オケには簡単にはできないことだから、それをやるだけで、勝手に耳がピアノの音を際立たせて拾う。
だから、サン=サーンスは、ピアノパートでそれを多用する。

あと、普通の作曲家だったら、ソリストに遠慮して絶対書かなそうな単音メロディとかも躊躇しない(笑)。
オクターブですらなくて、単音ですよ、単音!  ピアノなのに!
どれだけ魅力的な音が出せるか、精々研究しろってことですね(笑)
ドーンと十何小節もオーケストラバックに単音で主題を弾かせる(第4番、2楽章第3部)とか、あんまり男らしくってほんと痺れます(笑) <最初は音ぬけてんじゃないかとギョッとした、、というか、流石にこれはアリなんだろうか、と思ったが、そのうち耳が慣れたらクセになった(笑)

「練習曲みたいでつまらない、ピアノはもっといろんな事が出来るのに」という批判も聞こえてきそうだけど、それは、ピアノという楽器単体の可能性の広さが、オーケストラという集合楽器の中でも同じように広いという思い込みが勝りすぎているからだと私は思う。
そこをあまり追求しすぎると、ピアノのそれを際立たせるために、オケの表現力を抑えざるを得ない。あるいは、ピアノとオケで喧嘩みたいになっちゃう。
その結果、曲全体の面白さとしては、交響曲にもピアノソナタにもいまひとつ届かない、って作品、結構あると思うのですよ。
その意味で、サン=サーンスは、ピアノとオーケストラがどっちも犠牲にならない形で、お互いの得意なところで勝負した”協奏曲”を書いている、と思う。

サン=サーンスは5曲もピアノ協奏曲を書いていますが、そこそこ知名度があるのは2番と5番だけです。
しかし、5曲とも全部違った曲想で、非常に楽しい。
私なんぞ、今やレパートリーから外されている、とまでwikiに書かれている1番と3番が大好きです。
1番の2楽章は、流石にもうちょっと捻りが欲しいかな、と思うので、1番が外される理由は分かるのだけど、3番が外される理由がホントわからない。初演の評判をまだ引きずっているのか??
(ちなみに、レパートリーから外されて云々は日本での話でしょう。アメリカでは普通にラジオに流れてます。)
サン=サーンスの音楽が内容的にどうなのかは知らんし、作風が誰かに似ているとか色々あるようだけど(私はサン=サーンスにしか聞こえないが)、とにかく聴いて楽しくなる曲を書けるってだけで、私はたいがいの小難しい難癖をつける評論家の皆様より尊敬します(笑)。

録音は、残念ながら5曲全曲録音しているピアニストは数えるほどしかいません。
1番や3番は、全曲ディスクでないとソロではまず入手できないので……。
で、入手できるものはほぼ全部買いましたが、やっぱりロジェが一番かな。

http://www.classicalarchives.com/album/028944386523.html

とりあえず試しに聴いてみたいだけだし、お金払ってCD買うのはな〜、という人は、上のリンクから会員になれば2週間のお試し期間がつきます。サービスが気に入らない場合2週間以内に解約すれば、課金されません。

Classical Archivesについては、「クラシック音楽の(無料)視聴について」の記事もご覧下さい。


2位のブラームスは、ピアノがしんどい割には派手さがなくて報われない感じもしますが、頑張っただけの音楽的内容は十分にあります。
え、なんでサン=サーンスより下なんだ、って??
それは、私が、楽しい音楽が好きだからです(断言)。
音楽の内容がどうあれ、サン=サーンスは無邪気さではブラームスの上をいくのです(笑)

話をブラームスに戻して。
耳に馴染みやすいのは、より有名な2番です。もう、超カッコイイ!
(これを聴いちゃうと、つい「やっぱりこっちを1番にしようかな、、」と思っちゃうくらいカッコイイ(笑))
一方、1番は2番ほどの派手さはないですが、ハマると抜けられなくなります。
特に第1番第2楽章の美しさは涙出ます。

録音は、1番だったら私はカール・ベーム/ポリーニ版が結構好きだったりします。
多分、ダメな人は最初のオケの音でもうダメだと思う(笑)。あんまりブラームスの重厚な音がしないから。
ウィーンフィルだからかな? ベーム指揮でもドイツのオケだともうちょっと重いし。
でも、私はブラームスの緩徐楽章は少し音色明るめの方が好きなのです(表現は勿論丁寧にやってほしいですが)。どっぷり重くやられちゃうと、息がつまる、というか、ここはレクイエムを意識している(シューマンの死後に書かれている)からこそ、クララを前向きに励ます音楽であってほしい、というか(笑)

オケの音にもっと重厚さを求めるなら、ハイティンク指揮のものは結構みんな重いです。でも、どうも私にはちょっと平坦に聞こえるんだよなあ……重心が低くてカッコいいんだけどさ。
ちなみに、ドイツ風の「ずどーん」な演奏やお行儀の良い演奏に飽きた人には、是非ピエール・モントゥ/ジュリアス・カッチェン盤をお勧めします。
2楽章は秀逸、1、3楽章は笑えます。
何が凄いって、ブラームスに聞こえない!(笑)いや、こんなに自由に弾けるんだな〜この曲も!
アメリカ人とフランス人がタッグを組んでドイツの深刻を調理したらこうなるのか、という感じです。

2番は沢山いい演奏出てます。1番より当たり外れが少ないと思う。
でも私はやっぱりカッチェンが好き(笑)
ブラームスだからって深刻になりすぎないところが。

色々きいてみたい人はこちらからどうぞ。
http://www.classicalarchives.com/work/5787.html
Primary Performers、のところでピアニストの名前をクリックするとその奏者の演奏が聴けます。


3位シューマンは、出だしもカッコイイし、ピアノもオケも面白いしで、こんなところでわざわざ書かなくても、もともと評価高いと思います。
1楽章のカデンツァが滅茶苦茶カッコイイです。あそこだけでも弾けたら気持ちいいだろうなあ!
シューマンのCDはマレイ・ペライアを持っています。アルゲリッチ様(この方には何故か様をつけてしまう、、迫力勝ち)やポリーニ、ルビンシュタインもきいてみたけど、私はペライアが好みだな。
いや、あのアルゲリッチ様の激しさは、それはそれで面白いんだけど。。


次点のショパン、ベートーヴェン、モーツァルト、ラフマニノフについては、他にいくらでも紹介サイトがあるのでそちらをご覧下さい(笑)

実は、ショパンはあまり好きではなかったのだけど、諸事情で聴きまくったら好きになりました。
やっぱり月並みだけど、ピアノの使い方という意味でショパンにかなう作曲家はおらんなあ、と思う。
あと、ショパンは何故か、大切な存在を亡くしたときに一番素直に心に沁みます。なんでだろ。
うちにいるウサギ達がお月さまに旅立ってしまった時は、いつもショパンばかり聴いています。
ブラームスじゃ重すぎる、モーツァルトの気分にもなれない、で、ベタだけどショパンのソナタ2番(葬送行進曲が入ってるやつ)を聴いてみたら、はじめてしっくりきた。

正直、ショパンの葬送行進曲は、普通の時だったらつい笑ってしまう。そのくらい、刷り込みイメージが強い。
でも、悲しいときには、実は一番しっくりくる、というので驚きました。
悲しくなりすぎず、Marchだから、淡々と(嫌でも)前に進む感じが、ああいうときには一番合うのかな、と。
ショパンを本気で見直したのは、そういうことがあってからで、まあ、だから若い頃にはダメだったんだろうな、と勝手に思っています。

追加、スクリャービンとモシュコフスキについて。

スクリャービンは、本当にピアノパートが美しいです。
まあ、弦でもまるでガラスのような音を書く人ではありますが、ピアノになるともう、もう、って感じ(笑)
二楽章は溜息出ます。ここは弦も大変美しい。冒頭も美しいが、低音域の見せ場も大変カッコイイ。
この音は、やっぱりロシア人にしか書けないかねえ……(笑)
ショパンはちょっと感傷的すぎる、と思う人には丁度いいと思います。
(甘過ぎて駄目、という人はラヴェルあたりでいかがでしょう(笑))
ロシア人の(元)ピアニスト、というわけでラフマニノフとある意味経歴は似てますが、ラフマニノフと違ってあまりキツい和音をぶっ叩かせる場面はありません。ご本人の手が小さかったからか? 
しかし、その分、音が整理されているので、ヘッドホンで聴いても耳が疲れるということはないと思います。
三楽章はそれなりにぶっ叩いてますが、あんまり音濁ってなくて、ちょーカッコイイです!
左手が派手なので、これはライブで弾いているところを見るのも楽しそう。
美しい旋律満載で、ピアノ協奏曲としてはかなり聴きやすいと思うんですが、何故かこれもあまり聞かないなあ。
多分後期作品の調性ぶっ壊れたイメージが強過ぎて、名前で敬遠されているクチだな。
(これは初期の作品なので、調性音楽です)

モシュコフスキも、ピアノ好きな人なら多分よくご存知だと思うのですが、演奏会ではあまり聴かないですよね。
最初から最後まで明るくて甘い音楽なので、深刻な曲調が好きな人にはあわないかもですが、ピアノのいいところが満載、って感じです。流石、ご本人がピアノの名手だっただけあります。
その分、オケの見せ場は他の候補曲と比べると少ないのですが(数カ所、大変美しいピアノとオケの掛け合いもありますけど)、4楽章もあるのに徹頭徹尾ピアノに悲鳴を上げさせるのではなく、「美しい音」を聴かせようと拘った職人的なところがいい感じです(笑)。
ショパンが好きな人ならいけるのでは。
モシュコフスキは、生前から評価された人ですが、晩年は第一次世界大戦にさしかかり、かなりの貧困に喘いだ模様です。気の毒に……(涙)
個人的な印象ですが、彼はなんだかメンデルスゾーンと通じるものがある気がするんですよね……
どっちも、精神健全な紳士で上品。曲もそんな感じ。生前に評価を受けたところも同じ。
しかし、いい曲かいてるのに、どっちもイマイチ知名度がない。
(いや、メンデルスゾーンは勿論有名なんですが、彼の膨大な作品群を思うと、いわゆる有名曲は少ないと思う。他にもいい曲いっぱい書いてるのに……)


最後に、なんでチャイコフスキー(Pコン1番)とグリーグが選外かというと、、、

はっきりいって、冒頭以外つまらないから(^^;)
一楽章の途中で、もう飽きる。

出だしが派手なので、結構たくさんの人が出だしの音を知ってると思うけど、じゃあその後は? と聴かれると多分あんまり出てこないと思う。
この二つ、なんども繰り返して聴く気がおきないの、私だけ??

ピアノ協奏曲って、出だしがカッコよければその曲の人気も上がる、みたいなところがあるんじゃないかなあ?
サン=サーンスも、一番有名なのは2番だけど、これは出だしがちょっとカッコイイのですよ。
延々ピアノのソロで。
しかし、曲の面白さとしては、私は3番の方が上だと思う。
そもそも2番は、たった3週間足らずで作曲から初演までこぎ着けちゃった曲です。
まあ、そういう短時間に出来た曲っていうのは、神懸かり的なノリのよさはあるんだけど、細部をみると色々荒いというか……だからって2番がダメとは決して思ってませんが。

しかし、チャイコとグリーグに関しては、ちょっと良い評価貰い過ぎというか、Pコンだったらそれより良い曲まだ一杯あるんじゃない?  という気がするんだよねえ。
いや、これが好き! という方は良いのですよ。
自分の好きに他人の好き嫌いも、世間の評価も全く関係ないですからネ。。

しかし、「おすすめのピアノ協奏曲ないかなあ」って探している人には、どうなんだろう、と思うのです。
だって、別に、冒頭だけ聴きたいわけじゃないよね(笑)
一曲20分、最後まで楽しませてくれる曲がいいじゃないですか。。

勿論、これはあくまでピアノ協奏曲についてで、それ以外は別の話だし、そもそも作曲家にはまったく罪はないのですが。
(ちなみに私は、チャイコのヴァイオリンコンチェルトは面白いと思う。あ、そういえば、チャイコのピアノ協奏曲第2番って聴いたことないな……上の話は、あくまで1番の話ね。。)

あと、リストは、どうも管弦楽パートが、、、(汗)
管弦楽だけ、ピアノだけなら、結構いいと思うのもあるんだけどねえ。
しかし、ピアノ協奏曲に限って言えば、リストの名前はちょくちょく見るのにサン=サーンスを見ない、ってのは本当に納得できん。。
(しかし、これもリストのせいではないので、リストFanの人は怒らないでね。)

追記:…と思っていたのだけど、チャイコについては、「チャイコフスキーさんごめんなさい、の話(続:おすすめのピアノ協奏曲)」の記事でちょっと補足しました。
チャイコが聴いていたピアノの音は今と同じではなかったかもしれない、という話です。

以上!
同士、もしいたらサン=サーンスのPコンについて熱く語り合いましょう(笑)
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by lily_lila | 2012-02-10 04:48 | 音楽 | Comments(2)
Commented by とおりすがり at 2013-08-18 08:54 x
いまサンサーンスの5番を練習しています!
来年本番です!泣
5番でしたら、どんなところに魅力を感じますか?
Commented by lily_lila at 2013-08-19 12:15
も、もしかしてピアニストの方ですか?! それとも伴奏するオーケストラの方……?!
いずれにしても、この名曲を演奏できるなんて、本当に羨ましいです!!

もうあまりに好き過ぎて、どんな所、と言われても選ぶのが難しいのですが(笑)
ピアノパートでしたら、1楽章、2分ほど過ぎた所で短調になって、短調の主題をピアノがソロで奏でるところは、是非是非色っぽくやって欲しいです!!!
(ちなみに、私の持ってる演奏では、ロジェの演奏が一番色っぽい(笑))
よくぞあんな単純な音符、しかも単音で、ここまでエロい(失礼!)旋律が書けるものだと感服致します(笑)
あと、この曲は5曲の中で一番きらびやかな曲なので、あんまり力こぶ入ってる感じよりは、キラキラした感じの演奏の方が(私は)好みかな?

オケだったら、ピアノとの掛け合いの部分かな。サン=サーンスのPコンって、どれもオケとピアノの掛け合いがカッコイイ!  ピアノもカッコイイけど、オケの音もカッコイイ〜〜!! どっち聴いたらいいのか迷う!!! って感じなので(笑)ここでばしっとピアノと合わせて決めてほしいですvv

演奏会のご成功、お祈りしています!
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